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主な出来事


弊社調査部で取りまとめた、三重・愛知と全国・海外の経済・社会・政治等に関する最近の出来事や、今後の予定について掲載しております。

 


2025年1〜3月の主な出来事
三重・愛知 全国・海外
1月

●あいちフィナンシャルグループ傘下の愛知銀行と中京銀行が合併し、あいち銀行が発足。同月6日あいち銀行本店にて式典を実施。〈1/1〉

●常滑市で東海3県初となる宿泊税の徴収がスタート。1人1泊200円、中部国際空港島のホテルを中心に年2億円の税収見込む。〈1/6〉

●台湾で開催された「B-1グランプリin高雄」で、津ぎょうざが最高賞を獲得。松阪鶏焼き肉も2位に。日本からは14団体が参加。〈1/16〉

 

●阪神・淡路大震災から30年。兵庫県を中心に様々なイベントや防災啓発活動が実施。〈1/17〉

●米共和党のドナルド・トランプ氏が、首都ワシントンで開かれた就任式で宣誓し、第47代大統領に就任。〈1/20〉

●日本銀行が追加利上げを決定。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%から0.50%程度とした。同水準は約17年ぶり。〈1/24〉

2月

●2033年の伊勢神宮の式年遷宮に向けた民俗行事「お木曳(ひき)行事」の実施主体となる連合会が結成。26、27年の行事に向け準備が本格化。〈2/11〉

●近鉄四日市駅の東側、中央通り沿いに直径40mを超える「円形デッキ」が出現。四日市市の再開発事業の一環で、年内に利用開始予定。〈2/12〉

●開港20年を迎えた中部国際空港で新滑走路の着工式を実施。現滑走路の大規模補修時に離着陸の機能を担う「代替滑走路」の位置づけ。〈2/22〉

 

●ソフトバンクグループと米OpenAIが合併会社SB OpenAI Japanの設立を発表。大企業における一貫したAI導入を支援し、ソリューションを提供。〈2/3〉

●石破首相とトランプ大統領が米ホワイトハウスで初の首脳会談。経済、安全保障面で従来の日米の方向性をおおむね引継ぎ。〈2/7〉

●ホンダと日産自動車は、経営統合に向けた合意撤回を発表。日産の合理化策の遅れやホンダによる完全子会社化案に対する反発が主な要因。〈2/13〉

3月

●名古屋市と豊橋市を結ぶ「国道23号名豊道路」の未開通部分である蒲郡バイパス豊川為当IC−蒲郡IC間(9.1q)が開通し、全線開通に。〈3/8〉

●一宮JCTから伊勢湾岸自動車道をつなぐ新たな高規格道路「一宮西港道路」について、中部地方整備局は、中央ルートが妥当と判断。〈3/11〉

●国道1号北勢バイパスの四日市市の4.1kmが延伸開通。〈3/16〉。さらに東海環状道では、いなべIC−大安ICが開通。〈3/29〉

 

●中国で全国人民代表大会が開催。2025年の経済成長率目標は5%前後。国防費は過去最高の約36兆円で軍拡路線が鮮明に。〈3/5〜3/11〉

●米国は、鉄鋼・アルミニウム製品に対して25%を上乗せする追加関税を発動。日本を含む各国が対象。中国やEUは対抗措置を表明。〈3/12〉

●2025年度予算の再修正案が参院で可決後、衆院の同意を得て成立。参院での修正案が衆院の同意を得て成立するのは現行憲法下で初めて。〈3/31〉


2025年4月〜6月の予定
三重・愛知 全国・海外

4月

6月

●中京テレビ放送を含む日テレ系4社が経営統合。認定放送持株会社は「読売中京FSホールディングス(FYCSHD、フィックスホールディングス)」。〈4/1〉

●鈴鹿サーキットにてF1日本GPが開催。75周年となる2025年は、3月オーストラリアGPから12月アブダビGPへと全24戦が開催予定。〈4/4〜4/6〉

●安城市に「三井ショッピングパーク ららぽーと安城」が開業。愛知県で3施設目となり、施設内には200店舗以上が出店予定。〈4/18〉

●改正高齢者雇用安定法が施行。65歳までの雇用確保が完全義務化。企業の人件費増加や流動性低下に懸念感。〈4/1〉


●2025大阪・関西万博が開幕。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。150以上の国・地域と、複数の国際機関が参加。〈4/13〜10/13〉


●G7サミットがカナダのアルバータ州のカナナスキスで開催予定。ウクライナのゼレンスキー大統領が招待される予定。〈6/15〜6/17〉

 


中部圏の道路に開通ラッシュ到来

 

2025年夏頃までに中部地方では総延長42.6kmに及ぶ4つの主要道路が順次開通予定で、国土交通省中部地方整備局は、これらのプロジェクトを「つながる中部42.6」として推進しています。
・東海環状自動車道:三重県「いなべIC-大安IC間」(6.6km、3/29開通)
 岐阜県「山県IC-大野神戸IC間 18.5kmのうち山県IC-本巣IC間11.9kmが4/6開通)
 →三重・愛知・岐阜を結ぶ東海環状道の約8割が接続
・三重県:北勢バイパス「日永八郷線〜国道477号バイパス」(4.1km、3/16開通)
・愛知県:蒲郡バイパス「豊川為当IC-蒲郡IC間」(9.1km、3/8開通)
 →国道23号名豊道路が全線開通
・静岡県:島田金谷バイパス「旗指IC-大代IC間」の4車線化(4.3km、3/7開通)
これらの道路整備により、中部圏全体の交通渋滞緩和や物流効率化、地域経済の活性化が期待されています。また、災害時の信頼性の高い道路ネットワークの確保にもつながり、安全・安心な地域づくりに貢献するものとされています。



 
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