住宅・マイホーム編

  • ケース04Dさん(30代)ご家族の場合

    マイホーム購入、いくらぐらい準備しておかないといけないんだろう?

    妻、子ども1人(小学生)と賃貸マンションに住んでいる。妻も結婚、出産後も仕事を続けており、念願のマイホーム購入を考えているが、将来のお金が心配。

    「"マイホーム購入は人生で最も高額な買い物"って言われるけど、いくらぐらい準備しておかないといけないんだろう?」

Dさんの関心事・お悩み

いくらぐらい準備しておかないといけないんだろう?

子どもも小学生になり、そろそろ子ども部屋がほしい。どうせならマイホームを購入したい!ただ、貯蓄も少ないし、今後の教育費なども考えると思い切れない・・・私でもマイホーム購入できるかなぁ?

そこで
POINT

事前にどのくらいのお金がかかるかしっかり理解をして、準備を始めましょう。

「いくらあればマイホームを買えるの?」「自己資金っていくら必要?」「住宅ローンの手続きってどうするの?」「無理のない返済をするには?」理想のマイホームを購入するには、考えておかないといけないことがたくさんあります。

また、事前に支払い金額などをきちんと理解すると同時に、引越しや家具などの購入、引越し後の手続きなどいろいろと準備が必要になります。

マイホーム購入に関わる費用を知ろう

  土地付
注文住宅
建売住宅 中古
戸建住宅
新築
マンション
中古
マンション
融資金 3,765万円 3,032万円 2,144万円 3,606万円 2,479万円
手持金 440万円 247万円 198万円 758万円 343万円
月々返済額 119,500円 100,300円 74,100円 123,100円 85,600円

出所:独立行政法人住宅金融支援機構「2020年度フラット35利用者調査報告」※千円以下切り捨て(ただし、月々の返済額は異なります)

【新しい家なら、さらに新しい家具や家電も欲しくなる】

家具・家電を取りそろえたり、引っ越しするのにもお金がかかります。

資産づくりをするには余ったお金を貯蓄に回すのではなく、まずは貯蓄に回し、
余ったお金を生活費に回すことで貯蓄の習慣をつくっていきましょう。

毎月貯蓄できる金額が把握できたら

\ お金の貯め方やふやし方を学んでおきましょう。 /

三十三銀行からのご提案

貯蓄できる金額と住宅購入までの期間を考えて検討しましょう

住宅購入によって生活が苦しくならないように備えが必要です。

頭金をある程度貯めてから購入することで、住宅ローンの借入額を少なくするのも1つの手段ですよ!

自己資金を貯めるには、少額からコツコツ貯める、今あるお金を育てる、などいくつかの方法があります。

住宅購入という目標のために

お客さまの目的に合わせてコツコツと自動的に貯める事ができる商品です

ボーナスが出たら

お客さま一人一人にあったプランが選べる定期預金のご紹介です。

将来の長期的な資産づくりなら

少額からでも日本を含む世界各国の株式や債券などに投資することができます。さらにNISAなら、非課税で投資信託が始められるメリットがあるので、投資初心者の方にもおすすめです。

「資産運用」で、お金を育てることも考えてみませんか?

資産運用って、お金に余裕のある人のためのものだと思っている人がいるかもしれませんが……。
そんなことはありません!少額でもじっくりお金を育てていくことができます。

少しでも高い利回りで運用することで、将来大きな違いになってきます。
例えば、下記のグラフは毎月3万円ずつを年率3%で積み立てた場合を表しています。

算出に当たって利息は毎月の複利計算で算出していますが、初期費用(税金・手数料など)を考慮していないため実際の運用とは異なります。また、将来の成果を約束するものではありません。

明るい未来のために

夢だったマイホーム購入が一歩近づいた。

三十三銀行の担当の方から「マイホーム購入のために、無理のない資金計画を一緒に考えましょう!」と提案され、積立用の貯蓄口座と、運用の投資信託口座を分けて頭金づくりを目指すことにしました。

また、家計の見直しから、自己資金の目標金額の設定、ローンの手続きまで相談に乗ってもらいました

遠い夢だと思っていたマイホーム購入ですが、相談してみて良かったです。

三十三銀行には便利なサービスがいっぱい

平日忙しい方のためのローンプラザ

平日忙しくてなかなかご来店いただけない方のために、土・日も営業しているローンプラザがあります。
住宅ローンをはじめ、各種ローンに関するご相談などに専門スタッフがご対応いたします。

家族のための保険

万が一の際に、家族を経済的に困らせないための備え。マイホーム購入で月々の支出も変わります。今までの保険で過不足がないか見直しをしてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ

銀行窓口または、下記お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。

0120-33-8654
平日(月~金)9:00~17:00
※土日・祝日・年末年始を除きます。