就職編

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ケース01新卒入社Aさん(22歳独身)の場合
いよいよ社会人生活がスタート!
両親と実家暮らしの大学4年生。春から就職して、一人暮らしの予定。アルバイトの経験はあるも、貯蓄ができず、今後のお金の管理が悩み。
「”社会人として、お金の管理をきちんとしなさい”ってよく言われるけども、お金の管理って一体何をしたらいいんだろう??」
Aさんの関心事・お悩み

お金の管理は「自己管理」
貯蓄の習慣を身につけたい
お金の管理っていうけど、実際みんなどうやって管理してるんだろう?
就職したら、海外旅行も行きたいし、色んなことをしてみたい。
でも、いくら生活費が必要か、よくわからなくて不安……。
マイホームや結婚、老後とか、将来に向けて準備もしておいた方がいいっていうし……
お金を貯める習慣もないから、どうしたらいいのか教えてほしい。

まずは「毎月の支出額を把握する」ことが大切です
収入に対して毎月の支出額がいくらになるのかをしっかりと把握しましょう。
そして、生活費が収入を超えないよう「生活の自己管理を行う」習慣をつけましょう。
ここでポイントになるのは貯蓄や資産づくりをするには余ったお金を貯蓄に回すのではなく、まずは貯蓄に回し、余ったお金を生活費に回すことで貯蓄の習慣をつくっていきましょう。

社会人になったら、家賃や光熱費(一人暮らしの場合)、食費、交際費など、日常生活にかかるお金が増えてきます。
貯蓄に回すお金を先取りすることで、より計画的な支出が習慣となります。
一人暮らしで、手取りが18万円の場合のモデルケース
資産づくりをするには余ったお金を貯蓄に回すのではなく、まずは貯蓄に回し、
余ったお金を生活費に回すことで貯蓄の習慣をつくっていきましょう。
\ 早い時期からお金の管理と貯蓄の習慣を身につけておきましょう /
三十三銀行からのご提案
計画的な「コツコツ貯蓄」をはじめてみませんか?
「積立式預金」なら、目的に合わせて小額からでもチャレンジできます。まずは、できることからコツコツと貯蓄をはじめ、その後に長期的な資産作りに取り組んでみましょう。
目標をもって取り組むことで継続することも楽しくなるはず。
是非、様々な仕組みを活かして「貯蓄の習慣」を身につけてください。

将来の長期的な資産づくりなら
投資信託なら少額からでも日本を含む世界各国の株式や債券などに投資することができます。
さらに、NISAなら、非課税で投資信託が始められるメリットがあるので、投資初心者の方にもおすすめです。
老後のための資金づくりなら
自分で準備しておく年金制度です。毎月一定の金額を積み立て、定期預金や投資信託などで運用を行います。「税制優遇」を受けながら老後のお金を貯められるメリットがあります。
「将来設計」は早めにスタートすることが重要です
これからのライフステージにそなえて準備をはじめましょう!
目標貯蓄額を100万円とした場合の毎月の必要積立金額
少しでも早くスタートすることで、少額からでも目標金額を貯めることができます。
※算出にあたって利息は毎月の複利計算で算出していますが、初期費用(税金・手数料)を考慮していないため実際の運用と異なります。また、将来の成果を約束するものではありません。
明るい未来のために
いろいろ相談したら、夢や目標もできました。
お金のことはいつもの三十三銀行に聞くのが一番安心。親身に相談に乗ってもらって、まずは積立の定期預金で先取り貯蓄をスタート。
もう少し余裕がでたら、「NISA」で投資信託をはじめてみたいなあ。
コツコツ積立を継続して、1年後に海外旅行に行くという目標もできました。これから長いお付き合い、よろしくお願いしますね。
