1. ためる・ふやす

はじめての資産運用

はじめての資産運用

これからの人生と取り巻く環境

将来への不安 01

のびる平均余命

人生のなかでセカンドライフが占める割合は大きくなっており、老後資金の準備がますます重要になっています。

65歳の平均寿命

※厚生労働省「令和元年簡易生命表」

将来への不安 02

セカンドライフに必要なお金

退職金や公的年金だけではゆとりあるセカンドライフの支出を補うことは難しそうです。

夫婦お2人の場合
  • ※1 生命保険文化センター「生活保障に関する調査 令和元年度版」
  • ※2 厚生労働省の令和3年度モデル金額(夫婦2人、夫は平均的賃金で公的年金に40年加入、妻は国民年金に40年加入)
将来への不安 03

低金利による運用難

預金の低金利化が進み、利子収入はますます見込めない状況です。

定期預金の金利推移

※ 定期預金金利は預入金額300万円未満、1年満期の金利。直近値は2021年5月。
上記のグラフは、過去の実績であり、将来の金利の推移を保証するものではありません。2021年5月の金利0.002%の場合、100万円を預けた場合に1年で20円(税引前)の金利となります。
出所:日本銀行「預金種類別店頭表示金利の平均年利率等について」をもとに作成

将来への不安 04

インフレによる資産価値の目減り

モノの値段が上がりインフレになると、お金の相対的な価値が目減りします。インフレから大切な資金を守るには、インフレに負けない資産運用が必要です。

定期預金の金利推移

出所:2021年度「小売物価統計調査(動向編)/ 総務省」

出所:三十三銀行にて作成

資産運用の効果を知る

効果 01

資産を運用しながら毎月積み立てる

30歳から65歳まで、資産運用しながら毎月4万円を積み立てた場合を見てみましょう。より高い利回りで運用しながら積み立てていけば、65歳までにより多くの老後資金を準備することができます。

  • ※ このシミュレーションでは税金などを考慮しておりません。
  • ※ 月次の複利で計算しています。
  • ※ 上記内容は、過去の実績またはシミュレーションであり、将来における運用成果等を保証するものではありません。
効果 02

資産を運用しながら毎月取り崩す

資産を運用することでお金の寿命を伸ばすことができます。
以下の図は2,000万円を毎月14万円ずつ取り崩した場合のシミュレーションです。

  • ※1 公益財団法人生命保険文化センター「生活保障に関する調査 令和元年度版」中の老後を夫婦2人で暮らしていく上で必要と考える「老後の最低日常生活費」月22.1万円に「ゆとりのための上乗せ額」月14万円を加えたものより、厚生労働省報道発表資料「厚生労働省の令和3年度モデル金額」月22.1万円を差し引いて算出した毎月の不足金額。小数点以下は切り上げ。
  • ※2 2,000万円を一定の利回りで運用しながら一定金額を取り崩していくシミュレーションであり、特定の商品の運用成果を保証、示唆するものではありません。計算にあたっては1か月複利計算、月末引き出しにて計算しています。複利、課税前。
  • (注) 運用に係る税金、費用等は一切考慮していません。

お金を色分けする

お持ちの資産を書き出して総額を出し、3つに色分けしてみましょう。いくらくらいのお金を、どのくらいの期間で運用できるかがはっきりすれば、どのような金融商品を選べば良いのかがわかってきます。

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