出産・子育て編

  • ケース032人のお子さまを育てるCさん(30代)ご家族の場合

    子どもの成長は楽しみだけど、教育費など子育てってどのくらいお金がかかるもの?

    夫、子ども2人(長男、長女)とマイホームに住む。最近、長女が誕生し、教育費やお金のことについて意識し始めた。
    「子育て費用というと”教育費”をイメージするけど、子どもを育てるうえでかかる費用って何を考えればいいの?」

Cさんご家族の関心事・お悩み

教育費以外にもけっこうかかる「子育てのお金」あれこれって?

子育て費用というと「教育費」をイメージするけど、子どもを育てるうえでかかる費用って何を考えればいいの?

そこで
POINT

教育費以外にも、食費や衣料費、おもちゃ、おこづかいなど「養育費」についても考えておきましょう

子育て費用というと「教育費」を考える方が多いと思います。教育費といえば、学校にかかるお金だけを考えがちですが、実際に子育てとなると、食費や衣料費、おこづかい、おもちゃ代など、子どもを育てるうえでかかる教育費以外の費用「養育費」についても理解をしておく必要があります

教育費にかかるお金を確認してみましょう

  幼稚園

(3年間合計)

小学校

(6年間合計)

中学

(3年間合計)

高校

(3年間合計)

大学

(4年間合計)

合計
公立 約67万円 約193万円 約147万円 約137万円 約539万円 約1,083万円
私立 約158万円 約959万円 約422万円 約291万円 約827万円 約2,657万円

出典:日本政策金融公庫/平成30年度「教育負担の実態調査結果」、文部科学省/平成30年度「子どもの学習費調査」

Topics人気の習い事ランキング

お子さまの成長に応じて習い事にもチャレンジさせてあげたいですね。
「水泳」は幅広い年代のお子さまに人気があるようです。

「今、習っている習い事」は何ですか?

1:水泳  2位:英語・英会話  3位:ピアノ  4位:書道  5位:学習塾・幼児教師室

6位:体操  7位:サッカー  8位:そろばん  9位:その他スポーツ  10位:ダンス

「ケイコとマナブ」2017年 こどもの習い事アンケート

習い事の費用は1人1ヵ月あたり、
5,000円から1万5,000円ぐらいが目安のようです。

お子さまが生まれたら、
\ 「教育費・養育費」の準備は早めにスタートしましょう! /

三十三銀行からのご提案

お子さまの成長にあわせた資産形成を考えることが大切です

確実に、計画的にお金を貯めることを意識して準備をしましょう。

便利な制度もあります。

お子さま専用の口座をつくることからはじめましょう

お子さまが受け取る「お年玉」や「お祝い」などのお金を貯めておく口座としてもご利用いただけます。

計画的に学費を貯めるなら

児童手当の支給タイミングにも対応した子育て応援積立預金。すこやかな子育てを応援する3大特典が付いています。

余裕資金で

毎月、少額からでも自動的に積立運用できます。非課税で運用できるメリットがあります。

「将来設計」は早めにスタートすることが重要です

これからのライフステージにそなえて準備をはじめましょう!

目標貯蓄額を100万円とした場合の毎月の必要積立金額

少しでも早くスタートすることで、少額からでも目標金額を貯めることができます。

※算出にあたって利息は毎月の複利計算で算出していますが、初期費用(税金・手数料)を考慮していないため実際の運用と異なります。また、将来の成果を約束するものではありません。

明るい未来のために

子どもの夢をかなえてあげたい!
だからこそ早めにお金のことを考えられてよかった。

今後の生活において、自分や家族にどのようなお金が必要になるのかが分かり、具体的に目標を持つことができました。今は目標に向けて預金と投資信託を積立で行い、将来の準備をはじめました。家計の見直しもできたので、もう少し余裕ができたら積立額を増やすチャレンジをしたいという気持ちになれました。

三十三銀行には便利なサービスがいっぱい

お子さまの将来のための保険

万が一の際に、家族を経済的に困らせないための備え。出産で生活スタイルが変わると今までの保険では過不足があるかもしれません。
保険の見直しをしてみてはいかがでしょう。

学びも家計も支える教育ローン

入学金、授業料はもちろん、受験費用や下宿代など、幅広い教育資金にご利用いただけます。


お問い合わせ

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