金融犯罪の手口と防止策
金融機関を装った電子メール(フィッシング詐欺)にご注意ください
金融機関を装って電子メールを多数発信し、電子メールを受信されたお客さまをその金融機関とは全く関係のない"ニセ"のサイトに誘導し、暗証番号などの重要な個人情報を入力させることにより、お客さまの口座から金銭を搾取するという悪質な詐欺(いわゆる"フィッシング詐欺")が、発生しております。
この種の詐欺の"手口"は概ね以下のとおりです。
- 金融機関を装って、不特定多数の方に電子メールを送信する。
- 電子メールに記載されたリンクを利用して、メール受信者を"ニセ"の金融機関サイトに誘導する。(本当の金融機関ホームページを真似て作られている場合が多い。)
- "ニセ"の金融機関サイトで、キャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングのパスワードなどを入力させて、重要な個人情報を不正に入手する。
- 不正に入手した情報をもとに、キャッシュカードの偽造や本人になりすましてインターネットバンキングを利用するなどして、メール受信者の口座から金銭を搾取する。
つきましては、お心当たりのない発信元からの電子メールには十分に気をつけていただき、電子メールに載されたリンク先で不用意にキャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングのパスワードなどを入力されないようご注意ください。
なお、当行では、電子メールを利用してお客さまのキャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングのパスワードなどの重要な個人情報をお伺いすることはございません。また、インターネットバンキングなどをご利用の際は、当行ホームページおよびインターネットバンキング取引用ホームページのURL(ドメイン名)をご確認のうえご利用ください。
三十三銀行のホームページURL
https://www.33bank.co.jp/
当行ホームページの中で個人情報を取扱う場合のURL(EVSSL証明書の発行先)
https://www.33bank.co.jp//
個人インターネットバンキング 取引用ホームページのURL(EVSSL証明書の発行先)
https://*************.*************.*************.net
法人インターネットバンキング取引用のホームページURL(EVSSL証明書の発行先)
https://www.*************.*************.net/
- ※上記は本サイトを安全にご利用いただくための注意事項であり、フィッシング詐欺に関する安全性を完全に保証するものではございません。
- ※URL表記の https:// は、お客さまのパソコンと当行のWEBサーバーの間でやりとりされる情報が、暗号化(SSL128 ビット)されて通信されるサイトでることを意味しており、インターネット上での情報盗聴や改ざんの危険性が極めて少ない仕組みとなっております。
- ※インターネットカフェなどの不特定多数の方が使用するパソコンは、キー入力記録ソフトなどが悪意をもってインストールされている危険がありますので、インターネットバンキングのご利用はお避けください。
身に覚えのない電子メールの添付ファイルは絶対に開かないでください。
また、不審な電子メールに記載されているURLをクリックし、サイトにアクセスすることは避けてください。
パソコンのOSやブラウザソフトは最新のバージョンのものにアップしていただくとともに、ウイルス対策ソフトをご利用ください。