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設備の過剰感がなくなるなか、わが国の設備投資が息の長い拡大を続けています。日銀短観の生産・営業用設備判断D.I.の動きをみると、2002年3月・6月調査をボトムに過剰感が弱まるなか05年9月調査及び直近の12月調査ではそれぞれ0となり、06年3月見通しでは▲1と92年6月調査以来のマイナスとなる見込みです。このような状況のもと、設備投資の先行指標である機械受注は増勢を維持しており、今後を展望しても、企業の増益基調が見込まれるもとで、設備投資は引き続き堅調な動きが見込まれます。 |
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先浦 宏紀 | ![]() |