県内景気の回復傾向は足踏み状態となっています。県内の経営者を対象としたアンケート調査によると、2005年3月期の景気判断のD.I.値は＋0.7と、2004年9月期に比べ5.7ポイント低下し、7半期ぶりの悪化となりました。さらに、2005年9月期までの見通しをみても、D.I.値は▲1.4とマイナスに転じる見込みであり、経営者の景気の先行きに対する見方は慎重になっているとみられます。
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| （注） | D.I.とは、ディフュージョン・インデックスの略で、景気が「非常に良い」「少し良い」と答えた企業の割合から「非常に悪い」「少し悪い」と答えた企業の割合を引いたもの。一般にD.I.がプラスの時は景気が良い状態を、マイナスの時は悪い状態を示す。 | |
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県内景気の回復傾向は足踏み状態となっています。県内の経営者を対象としたアンケート調査によると、2005年3月期の景気判断のD.I.値は＋0.7と、2004年9月期に比べ5.7ポイント低下し、7半期ぶりの悪化となりました。さらに、2005年9月期までの見通しをみても、D.I.値は▲1.4とマイナスに転じる見込みであり、経営者の景気の先行きに対する見方は慎重になっているとみられます。 |
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森田 昌宏 | |